手順5 登校刺激など余計な口出しをさせないこと

義務教育からの脱出の際に、最後に重要な事は「登校刺激」を一切かけられないように親がしっかり学校に明言することです。

 

 

親子の意志というものが何よりも大切であり、学校に通わないという意志を固めたのであれば政府の学校に通学することはないわけです。

 

 

それならば学校関係者たちに「学校にそろそろ来てみてはどうか」などと言われること自体が不毛であり、無意味なのです。

 

 

だからこそ、親はしっかりと学校に余計な口出しは一切しないで下さいという意志をはっきりと伝える必要があるのです。

 

 

家庭にとっては疲れるだけ

 

 

登校刺激とは言うまでもなく、教師らが学校に通学していない子供や親に対して学校に来させようと呼びかける行為全般を指します。 

 

 

で、これは結局のところ教師たちが学校に姿を見せない子供の将来を心配しているということではなく、大抵の場合は学校で不登校などの子供を出したくないからです。

 

 

全ての学校がそうだと言うわけではないようですが、やはり学校に通わない児童生徒らが多いと教師などが指導能力を疑われたりするケースも少なくないようです。

 

 

また、学校から不登校などの子供が出てしまうこと自体が学校関係者たちにとっては不名誉なことというのが一般的です。

 

 

そして、各市区町村の公立学校などを管轄している教育委員会なども学校に通わない子供が少ない小学校・中学校の校長などを高く評価する傾向が高いのです。

 

 

それなので、結局はこうした背景から学校に子供をなんとか通学させようと、電話をかけてきたり文書などで家庭に呼びかけてきたりすることが多くあるわけです。

 

 

しかし、これは言うまでもないことですがフリースクールやホームエデュケーションなどで既存の学校を離れて成長することを望んでいる家庭にとっては、はた迷惑なだけです。

 

 

欲しくもない商品の宣伝メールや、興味関心の持てないような習い事の勧誘などをずっと続けられてしまうのは、誰しもがうっとうしく感じるだけでしょう。

 

 

なによりも、そうした学校にこさせる呼びかけがずっと続けば親子にとって精神的な負担になるだけなのは目に見えています。

 

 

これではせっかく脱学校の決断を下したにも関わらず、やはり政府の学校には通わないと駄目なのかという意識が生まれて自信を失ってしまう家庭もあるでしょう。

 

 

それなので、そうした状況を完全になくすためにも

 

 

「私たちの家庭は学籍だけを管轄の小学校・中学校に残した状態で、義務教育以外の場所で子供に普通を受けさせます。学校に来た方がいいなどの呼びかけは一切止めてください」

 

 

・・・というふうに、しっかり伝えて下さい。

 

 

大切なのは学校に合わせることではなく、あくまでも当事者である子供が義務教育をどうとらえるかということだけです。

 

 

学校関係者の昇進やその他の思惑に各家庭が仕方なく従うことではありません。

 

 

余計な登校刺激などをされてしまうことで疲れ果ててしまう親子も存在する様子ですので、この点はしっかりと考えて対策を行いましょう。


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